頑張れ日本!私たちにできること!被災地ボランティア参加しました!

認識、即行動!とは言ってもなかなかできない昨今、当社では、工事部部長、小柳の知人が震災の影響が大きかった石巻市にいらっしゃるということも手伝って、4日間の予定でボランティアに参加させて頂きました。

新入社員、若手4人を引き連れて、遠路24時間、石巻市に向けて出発しました。

左から、横路、堤、川井、末永です。

出発前、楽しそうに笑っております。

「満ち足りていることが常となり、”ある”が当たり前に暮らす環境に感謝し、不自由を知り、立ち向かう力を養う為」と当社社長命令にて部長についていくこととなりました。

途中、食糧や長靴など県のボランティア協会から用意していくよう指示があった物を購入して一昼夜の運転の末、到着しました。

実際の現地の様子です。

社長宛て、到着報告、部長より「やはり報道で見聞きする以上、参加させて頂きありがとうございます」という言葉があったと聞いています。

参加した5人は、行かなかった私たちとは違う思いを確実に感じて帰ってきたことでしょう。

テントを張ったところから、ボランティアへ行く前でしょうか?

どことなく緊張している様子ですが・・・。

左側の写真にうつっていらっしゃるご夫妻のお宅に流れた汚泥を除去したと聞いています。

その際一緒に活動をした方々とのスナップです。

下の写真は引き揚げ前のスナップです。お疲れ様でした。

若手4人が書いた報告書をリンクしますので、若者が被災地で感じたこと、ちょっと読んでみてください。

報告書

 ・横路

 ・川井

 ・

 ・末永

2011.6.18~2011.6.21