2014年シンガポール

2014年6月18日~21日 株式会社イマムラ 社員旅行
1日目

今年の社員研修はシンガポールに行ってきました。
今年は、新しく発足した大工集団「匠建創」、クロス職人軍団「テクノワークス」、造作家具製作会社「ウッドワーカー」3社合わせて27名、今の時代、こんな大勢で社員旅行、珍道中でハプニングありとっても楽しい旅でした。
日本との時差は1時間で、時差ボケもほとんどありませんでした。
飛行機に6時間、現地時間で16時くらいに着きました。

まずは、ホテルにチェックイン後に、その日の夕食でした。
夕食に向かう際にあった大きなマーライオンの前でみんなで記念に1枚。



↑このマーライオン本物ではなく、レプリカだそうです。

ビュッフェで夕食後、水とレーザーと花火をダイナミックに使ったミュージカル仕立てのショー。

夜空に浮かび上がる人や動物の姿は、驚くほど幻想的でした。

2日目

2日目はお隣の国の マレーシアに行き、ジョホールバル観光。
シンガポールから1つ橋を渡れば、そこにはイスラムの世界でした。


↑マレーシアで最も美しいといわれる
モスクアブカール回教寺院。


↑マレー民俗村→

昔ながらのマレーシアの生活ぶりをお宅訪問形式で見せてもらえたり、
踊り子さんのマレーダンスを見て、錫製品やシルバーアクセサリーのお土産さんにて、お買いものでした。

その後、マレー料理の昼食でした。マレー料理は、主にマレー系、中国系、インド系などマレーシアの各民族それぞれに独自の料理が、他民族の食材や調理法から影響を受けて融合した料理も多く、いろんな味が楽しめました!

昼食後は、バティック(ロウケツ染め)工場へ。
バティックとは、インドネシアに古くから伝わる染色法で染められた布のことだそうです。
この工場では、家族にスカーフを買って行く人がほどんどでした。

マレーシアは、シンガポールに比べると全く違った光景が展開し、日帰りでも十分楽しめました!

午後は、シンガポールに戻り、あの有名なマリーナベイサンズにいきました!



↑↓展望台からの景色


展望台に行ったメンバーで記念に、 写真を撮りました。↑
ちなみに合成写真です(^^)

このマリーナベイサンズでは、展望台に行ったり、カジノをしたり、お買い物を
したりと各々、行動をしました。あの有名なプールです!→

カジノに行った人の中では、負けた人もいるみたいでした!

その後、2日目の夕食へ。


2日目の夕食は、中華料理でした!ここの中華料理屋さんが、とても美味しかったです!

←この方、こんなに長い急須で、こぼさずに小さい湯呑にお湯を入れてくれるんです!職人技ですね!

最後に出てきた担担麺がすごーく
辛かったのが印象的でした!



3日目

旅行最終日は、シンガポール市内観光です。


まずは、ジャイアントパンダも見られる、2013年にオープンしたばかりのリバーサファリです。

淡水生物専門の動物園として、世界最大級の規模だそうです。

この動物園この乗り物に乗って園内の動物を見ることもできるのです。↓




その後は、マーライオン公園へ!

マーライオン公園に向かう途中、肩に蛇を乗せてくれるおじさんが
いて、乗せたら、ちゃっかりお金をもらっていました。

その蛇のおじさんから、少ししたら、シンガポールの創設者の、
↓トーマス・ラッフルズがいました。

市内の街並みです。小さい建物が背比べしていて可愛かったです。↓


そしてやっとマーライオン公園に到着。
マーライオンてこんな大都会が背景にあったなんて、はじめて
知りました。

1日目で見た、レプリカのマーライオンよりもかなり小ぶりでした。

その後、飲茶の昼食後、

←ガーデンバイザベイ
(スカイウェイ)

ここは、シンガポールが新たに
生み出した、壮大なスケール
の新しい植物園です。

高さ50mの人工の木から
は、園内だけでなくマリーナ・
ベイ・サンズなど観光名所が
ぐると見渡せました。



そして、シンガポール最後のご飯にいきました。
夕食は川の景色を眺めながらの海鮮料理です。チリクラブというシンガポール料理を食べました。

大きなカニにチリソースを絡めた料理でとても絶品でした。


夕食後、リバーボートにてシンガポールの夜の景色を楽しみました。

これにてシンガポールの旅は終了。
観光後、空港へ。



帰りはシンガポール夜、出発の、朝福岡着でした。
2泊4日の社員研修でしたが、あっという間に感じられました。

去年に引き続き、社長の鶴の一言で今年も海外まで連れて
行って頂き、とても楽しい思い出ができました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です